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2013年6月13日木曜日

cotswolds2日目

カミさんのアクシデントの後、足首に腫れが出たが、痛み止め飲み薬と
シップでどうにか歩ける状況になった。今日はスケジュールを元に戻し
stratford upon-avonへ直行。公営の駐車場へ車を入れ、シェックスピア
の生家などを見学して、Boatに乗ることにした。小一時間は待たねば
ならず、町を探索しに散歩して待つことになったが、突然の雨に降られる
など、天気の変わり目が早い。水が豊かなアポンエイボンを運河から見物
し、ボリュームタップリのサンドイッチを食べ、女性群のたっての希望の
Hidcote Manor GardenとKiftsgate Courtを訪れることにした。
しかし本日はKiftsgateが休みであった。すぐ近くのHidcoteへ行き庭園を
タップリ堪能した。
女性群が5時までにJuli's tearoomに行かねば閉まってしまう。と言い始め
る。Cheltenhamへ帰る途中にWinchcombeへ寄り、Juli's tearooms& restau
rantでケーキをいただくというのがたっての希望。4時に着くが、雑誌
の取材中だったので、テラスへは行けず中のテーブルで注文をすることに
なった。Juli's tearoomを知ったのはアゴラという雑誌の記事だった。ウインチ
カム(正式にはウインチクームと発音するそうな)に定住する日本人の家族が
経営するティールーム。英国文化そのものとも言えるカフェで優秀賞を獲得した
そうで、大変興味深く家族の雰囲気がとても素晴らしく感じたことが訪れ
るキッカケとなった。幸い30分程で取材も終わり、テラスでご家族と親しく
話が出来、帰りにはスコーンのお土産までいただき大感激の一日だった。
* Winchcombe is situated in a beatiful Cotsword Valley mid-way between
  Broadway and Cheltenham (approx each 15minuts away by car.
  The name, Winchcobe means valley with a bend and today the town
  still retains street which curve gracefully along the 'combe'.

エイボン川をボートツアー

アポンエイボンのメイン通り



Hidcote Manor Garden





アゴラの記事から~Juli'sのオーナーシェフ樹里さん

12/june.2014 、cotzwoldsへ

12日の朝、時差ボケもなく8時からの朝食に臨む。ホテルの外観とは異なり、日が差す
テラスで美味しいクロワッサン、ペストリー等のイングリシュブレックファストを頂き
大満足。まだnaviが上手く設定出来ない。住所で入力するが通りの名前が要求される。
ワカルワケナイ。後で分かることにはなるが。さて、朝のうち、oxfordの町を軽く見学して
コッツウオルズ、アポンエイボンへ向け車を走らせた。アポンエイボンへは高速を走らず
地方道を行くことにした。ウッドストックでA44へ入りいくつものラウンドアバウトを回り
A3400へ。今どこあたりにいるのか不安になる。
距離としてはOxford ~ Stratford  upon Avon まで60㎞なのに。
ナビの設定に不安があるので余計心配する。そろそろ自然が呼んでいる。男二人は年
のせいもあって英国でいうGentleman探しが大変だ。戌年でもないのに、行く先々でお印
をつけて回る。
何しろ漏れては大変なので、賑やかな町に入ってきたのでここでトイレ休憩をとることに
なった。駐車はようやっとスーパーコーポに止め、坂道だらけの町Chipping Nortonに足を
踏み入れる。(町の名前は後で分かった)
トイレの場所を聞き石畳の道を歩き始めた途端に、我がカミさんが一瞬視界から消える。
石につまづき倒れたのだ。ヤバイ!足でも骨折してると大変。何とか立ち上がらせ
支えながら歩き始めるが痛そうだ。小雨も降り始めたので、今日は取りあえずcheltenham
のホテルへ直行することにした。ホテルまでの道すがらはイギリスらしく雨、曇り、晴れと
目まぐるしい変化を味わいながらどうにかホテルに到着する。時間はちょうど15時。足の
具合は良くないが、旅が始まったばかりなのに周りに心配させる訳にはいかない。その
気持ち一筋で頑張っている。この季節、イギリスの夜は長い。少し休憩をして再び車で
Burton-on-the-WaterへA40を東に進み、途中Andoversford をA436で目的地へ向かう。
写真で見た光景そのもの。規模は思った程ではないが、自然が織りなす光景は去りがたい
気持ちにさせる。夕食はこの水辺の傍のレストランRiver Side Houseで取ることにした。



Burton-on-the-waterの流れ


2013年6月12日水曜日

Oxfordの町

12日、天気晴れ時々雲り。コッツオルズへ向かう前に歴史があるOxfordの町を回ること
にした。まずは駐車場探しから始まる。数珠つなぎの路駐の空いたスペースに無理やり
押し込む勇気はない。どうやって出るのか不思議な光景だ。レンタカーでもあり、ここは
Public Parkingなるものを探すことにした。Worcester St. Carpark 2時間(10:13~12:13)
,£6を選び駐車券をフロント前に置き完了。停めた時間ではなく停めたい時間で支払う
プリペイド方式、且つおつりは出ないなど、強気の商売。面白いことに、出る時、残り
時間が十分ある人が停めるのを待っている人にチケットを上げる光景を見かけた。
無駄にしたくない気持ちは分かる。
それからまずは定番のクライストチャーチへ。道すがらにあった城跡、と洒落たエント
ランスの建物に気をとられ写真をパチパチ。後で分かったがこの城はオックスフォード城
であった。
1071年にノルマン人によって建設され数々の変遷を経て1888年に王立のオックスフォー
ド刑務所になったとのこと。現在はマルメゾンチェーンが経営するホテルに変わっている
。刑務所がホテルに転換されるのは英国では初めてだそうで、レストランやサロンなどを
併設し再開発が進んでいた。
石畳の路地裏を歩き歴史を感じながら昼ごろの到着をめざしてアポンエイボンを目指す。
奥に見えるのがオックスフォード城


刑務所跡のマルメゾホテルのエントランス


教会の庭からクライストチャーチを望む

Oxfordに着く

昨日11日、Heathrow空港に着いたのは予定より1時間近く遅れてだった。
夕方のラッシュ時だったので上空を旋回して待機した為。まったくいい迷惑。
レンタカー会社の受付は我々だけのため待っていてくれた。契約のやり取りのこと
は後に譲るとして、空港から離れた受け取り場所へバスで移動。鍵とナビを受け取る。
AudiA4ではなく、Benz Eタイプ。心配していた荷物もトランクにスーツケースとバック4個全てを収納。ナビのセッティングを駐車場のお兄ちゃんに助けてもらいどうにか
スタートした。ヤレヤレ大変な思いで7時過ぎにgallaxie hotel 着く。
かなり古い建物、中は一部工事中。しかし目玉のダイニングは、小綺麗なイギリス
田舎風のテラス、朝食のパンのデニッシュ生地のチョコパンとクロワッサンが最高に
旨かった。i've ever had. 外見だけで判断してはならない例え通りかな。
さて、初めての英国でのドライブ。不安の中、私がナビのナビ役、ゴーさんが運転と
あいなった。Heathrow からOxfordまでおおよそ80㎞はある。時間にして1時間超見な
くてはならない。ナビは欧州で活躍しているTom Tom。小さな電子辞書程度の大きさ。
アダプターはなんとフロントガラスへ吸盤で取り付ける。駐車場のお兄さんに聞くと
いとも簡単に「ここでしょ」と言わんばかりに取り付けてくれた。後は、初めてのラウンド
アバウト。何しろ英国はスピード狂と思わんばかりにビュンビュン飛ばしてくるので、
ラウンドアバウトをアバウトに回っていると追突されてしまう。減速、右優先を確認し
交差点へ入る。Tom君は「セカンドを左と」アナウンスする。円形を回っているとどれが
セカンドかわかりにくい。
「手前に一本道があった?」てな具合でヒヤヒヤしながらM4高速に乗る。高速の
ほうが安心。ジャンクション4BでM25へ次にM40へ、ジャンクション8で降りA40へ6㎞
ほど走り、ラウンドアバウト第一出口を出てA4165へ約2㎞でBanbury Roadの目的地
に到着。てな具合なので、ナビがなければ地図片手にスピードを出し、ラウンド-
アバウトの何番出口か調べ標識を見ながら運転するなんてえのは至難の業ゴーさん
本当にご苦労さま。
その夜はJoe'sSummer Town という軽食屋に入り、肉厚のハンバーガーとホーム
メードのポテトのセットと地ビール。量が多くて食べられない。i couldn't finish it. the end
The Galaxie Hotelの入口
テラスでの朝食


2013年6月11日火曜日

いよいよ出発

慌ただしく忙しい日々を過ごし、無事出発の日を迎えた。
その間列車の予約や最終チェック、バンド発表会の練習、
等々、孫のお守りをしながらの日々。
今日は朝5時半に起床、6時半に田代さん家に迎えにいく。
8時には成田第一ターミナルへ到着。全て順調な滑り出しだ。
最終決定のスケジュール

成田出発ロビーで

2013年6月5日水曜日

Europcarに決まる

レンタカーの選定には色々悩むことが多かった。安ければ良いという判断だけならば
Rentalcars.comやExpediaでも探すことが出来る。出来るだけ日本でセッティングして
おかねば慣れない海外での契約は厳しい。信用ある大手のレンタカー会社を中心に
比較選定。会員登録があるHertzから条件設定を行う。価格において課題となるのが、
①チェックアウト(借入・・・ホテルで言う場合と逆。車が主語)とチェックインが同じ場所
  かどうか?
②ネットで申し込めるプランの中身
③何らかのディスカウントメニューを見つける
④オプション内容の検討。(備品、保険、燃料関係)
などである。
①については乗り捨ての追加料金が掛かるのが普通。ネットではその追加料金が
 いくらなのかは明確ではない。場所と時間を入れシュミレーション比較するしかない。
②地域における慣習や相場などにもよるので、大まかに主たるマーケット、拠点がどこか
 そ知っておくことは必要。
 例えば、アメリカでは保険、燃料、距離無制限等セットでの申込みが多い。
 しかし、ヨーロッパでは、国をまたがることもあり、シンプルな基本以外は基本オプション
 となっている。また、オートマが少なくマニュアルが中心のようだ。
 何れにせよ、ほとんど目にすることが無いその国における「Terms & Conditions」
 レンタル約款を把握するのが良いが?ここまで来るとやはり日本語が通じる日本での
 代理店を使うのが賢明のようだ。
③なんらかのディスカウント情報を見つける
 一、日本サイトからの申し込み10%OFF
  二、時期的なキャンペーン
 三、日数によるディスカウント
 四、航空会社マイレージ会員協賛ディスカウント
  などがあるが重複できないようなので、通常10%Offは当たり前と考えて良い。
④オプション内容の検討
 一、ナビ、チャイルドシートなどの備品
 二、保険のオプション
 三、運転者の追加
 四、燃料オプション
などがある。 この中で厄介なのが保険の中身と燃料オプションに関する点。
ハワイなど、日本人旅行者が多い地域はフルパケージプランが用意されており、保険
燃料前払い(Full Tank)が全て含まれており、ナビ及びオートマは標準的。
余談だがHartzの面白いところはNeverlostと言って行先をUSBメモリーにPCからダウンロード
出来たりするサイトがオープンされている。その都度設定は不要なのでこれは大変便利。
保険は個人の海外旅行保険の加入状況とレンタカーの保障内容等を考えダブりを無くす。
基本の強制保険と言われるものは自動的に加入している。(Collision Damage Waiver)
しかし、よく見ると橋にぶつかり車が壊れたとか駐車場の車止めなどで傷つけたり、自己責任
による事故は含まないケースがあるので、安心は禁物。(前述はUKのケース)
後は、免責の範囲と任意で免責部分をカバーしてくれる保険、Value cover とか Risk Reduction
Cover Plusとか言われるもので、保険会社の免責、つまりレンターの負担が無い保険なので、
奮発しても加入してた方が良い。当然返却時の傷のチェックも甘くなる。
燃料については、国によって慣習の違いが若干あるようだ。UKは現地で選択する仕組み。
Europcarの場合は3ケースがあった。一つはFull to Full と言って満タン渡しの満タン返し。
二つはFull Tank Optionと言って、事前に満タン買いを行い、返却の時は理屈上ゼロでもいい。
と言うもの。実際はゼロに持っていくのは至難の業。なので、ガスのレートは通常の10%off
と明記されている。細かくは四分の1以上残っていれば£10のヴァウチャーをくれ、次回に
使える。しかし旅行者にはメリットがないが、返却時にガススタンドを探すのも大変。最低1回以上
満タンにしなければならない場合は、Full Tankを選択したほうがベッター。
最後はFull to Full を選択したもののガスを入れる時間がないまま返却したり、Full Tank Option を
購入しなかった場合は、通常よりリッター辺り、65ペンス高いガソリン代が請求される。
色々書いたが、湖水地方からロンドンまで500km以上を走り時間通りに返却するのは大変なので、営業所があり、ロンドン行の列車があるLancasterを返却場所に決めた。Europcarに決めたのはヨーロッパ最大手(フランス本社)で、乗り捨て料金を入れても一日分不要となったこともあり、
値段がヒースローに返すのと変わらなかったことと、Hertzの場合、Lancasterがナビを取り扱っていない営業所だったためかなり高額の返却手数料が発生したためでもある。
AudiA4のトランク容量は460リッターあり、大型の旅行トランク2個+普通トランク1個入るとのことで、AudiA4に決めたが、果たしてどうか?行ってからのお楽しみだ。クワバラクワバラ。


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