2013年6月12日水曜日

Oxfordの町

12日、天気晴れ時々雲り。コッツオルズへ向かう前に歴史があるOxfordの町を回ること
にした。まずは駐車場探しから始まる。数珠つなぎの路駐の空いたスペースに無理やり
押し込む勇気はない。どうやって出るのか不思議な光景だ。レンタカーでもあり、ここは
Public Parkingなるものを探すことにした。Worcester St. Carpark 2時間(10:13~12:13)
,£6を選び駐車券をフロント前に置き完了。停めた時間ではなく停めたい時間で支払う
プリペイド方式、且つおつりは出ないなど、強気の商売。面白いことに、出る時、残り
時間が十分ある人が停めるのを待っている人にチケットを上げる光景を見かけた。
無駄にしたくない気持ちは分かる。
それからまずは定番のクライストチャーチへ。道すがらにあった城跡、と洒落たエント
ランスの建物に気をとられ写真をパチパチ。後で分かったがこの城はオックスフォード城
であった。
1071年にノルマン人によって建設され数々の変遷を経て1888年に王立のオックスフォー
ド刑務所になったとのこと。現在はマルメゾンチェーンが経営するホテルに変わっている
。刑務所がホテルに転換されるのは英国では初めてだそうで、レストランやサロンなどを
併設し再開発が進んでいた。
石畳の路地裏を歩き歴史を感じながら昼ごろの到着をめざしてアポンエイボンを目指す。

奥に見えるのがオックスフォード城


刑務所跡のマルメゾホテルのエントランス


教会の庭からクライストチャーチを望む

0 コメント:

コメントを投稿

参加ユーザー

Powered by Blogger.